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入会のご案内

透析患者のみなさまへ

かつては誰もが透析治療を受けられる状況になかったため、患者が安心して治療を受けられるようにと、患者自身が1971年(昭和46年)に全国腎臓病患者連絡協議会(現一般社団法人全国腎臓病協議会)を立ち上げ、自らの命と暮らしを守るために運動を始めました。
ひどい貧血の状態で決して体調がいいとは言えない中、連日のように厚生省(当時)や国会に出向き、交渉を続けました。その結果、透析患者が身体障害者に認定され、更生医療の適用となり、誰もが自己負担なしに透析治療を受けることができるようになりました。
透析医療は、長期に渡って高額な治療費が必要となります。そのため、患者自身ができる限り社会に還元する活動をすることが重要です。
当会は、社会貢献を目的とする特定非営利活動法人(NPO法人)です。一人でも多くの方(誰でも入会できます)が当会に入会し、協力をしていただくことで社会貢献をすることができると考えております。
自らの「命と暮らし」を守りながら社会貢献をする当会の発展に皆様の患者会への入会をお待ちしています。

患者会入会までの流れ

患者会入会までの流れ 入会のしおり(PDF)

患者会に入会すると、情報満載の機関誌や患者手帳が届きます。また、施設や地域の患者会を通じ、さまざまな交流会や勉強会等に参加ができます。

患者会の組織と役割、活動内容について詳しくはこちら >

機関誌

入会会員の皆様に、透析患者に必要な透析医療や、医療・福祉制度など役に立つ情報満載な機関誌を配布しています。

機関誌「東腎協」のバックナンバーはこちら >

機関紙「全腎協」(年6回)   機関紙「東腎協」(年5回)
主な内容
腎臓病にかかわる医学情報    
国の医療・福祉制度のお知らせ  
全腎協と関連団体の活動
全国の患者の声、情報交換
主な内容
快適な生活を送るための透析医療情報
東京都の医療・福祉制度のお知らせ
東腎協と関連団体の活動
患者会、会員さん紹介

患者手帳

会費について

各会員の属性について

・正会員は各患者会の代表にあたる個人の方が対象です。
(当会法人の目的に賛同して入会した議決権を有する個人)

・一般会員は腎臓病や透析治療を受けている個人の方が対象です。
(当会法人の目的に賛同して入会した議決権を有しない個人)

・賛助会員とは、健常者個人または団体の方が対象です。
(当会法人の目的に賛同し賛助するために入会した個人及び団体)

賛助会員一覧はこちら→ >

※ 他県在住の方も入会できます。

お問合せ・資料請求

NPO法人 東京腎臓病協議会
〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-40-11 富士大塚ビル2F
Tel:03-3944-4048 Fax:03-5940-9556
E-mail:info@toujin.jp

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